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地域社会との共存

Coexistence with Local Communities
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01

災害復旧支援​

事業継続計画(BCP)に基づき、緊急の災害復旧を行う一方、災害を受けた地域に対しても災害復旧の支援活動を行っており、多くの自治体から感謝状を頂いています。東日本大震災での災害復旧にも協力するなど、遠方の地域においても復旧支援を行っています。

02

現場見学会の開催​

地域の皆様と協力して建設現場見学会を開催しております。この取り組みを通じて、安全対策や環境保護への理解を深め、地域とのコミュニケーションを促進し、共に持続可能なまちづくりに貢献できる機会を創出しています。さらに、子供たちに夢と希望を与え、建設業界に興味を持っていただくきっかけとなればと考えています。

地域の皆さまに向け、工事概要や進捗状況・工程などを看板の掲示や資料配布、必要に応じて工事説明会や工事見学会などのイベントを実施するなどして、どのような工事を行なっているのか、地域の景色がどのように変化していくのか、地域の皆さまへの事業活動へのご理解・ご協力をお願いするとともに要望の聞き取りなどを行い、地域社会とのコミュニケーションを図っています。

03

大学での企業講座、インターンシップ​

大学において、土木・建築に関する企業講座を実施しています。学生の建設業界への理解を深め、興味を持っていただき、将来的な人材育成に貢献することを目的としています。講座では、学問では得られない現場での実務経験を踏まえた具体的な題材を取り上げ、解説しています。

建設業界は現在、慢性的な技術者・作業員の人手不足という課題に直面しています。少子化の影響や長年建設投資の低迷が続いたことから、土木・建築系の高校・大学や専門学校の学生数も減少している状況です。金下建設では、この問題に対処するため、建設業への関心を喚起し、未来の技術者を育成することを目指し、学生を対象とした現場見学会の実施や、インターンシップの受け入れを積極的に行っています。これらの取り組みを通じて、次世代の建設業界を支える人材の育成に貢献しています。

04

安全マップの配布​

地域の小学校に安全マップを提供しております。この安全マップは、地域の道路や交差点などの安全性を確認し、子どもたちの安全な通学路を示すもので、地域の子どもたちが安心して通学できる環境整備に取り組んでいます。

子どもたちが不審者から声をかけられたり、つきまとわれたり、痴漢の被害や襲撃の危険にさらされた際、迅速に対応し一時的に保護する「こども110番のくるま」プロジェクトに参加しており、京都府警および兵庫県警と連携しています。

05

地域活動への参加

世界文化遺産の登録を目指す天橋立の清掃活動をはじめ、地域のボランティア活動にも積極的に参加しています。

宮津灯籠流し花火大会などの地域の祭りに協賛するなど、地域経済の盛り上がりにも協力しています。